短編小説

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「すて猫ロボット」 (5142文字) ゴミ棄て場所から拾ってきたのは、壊れた猫のペットロボットだった。 修理(治療)して動けるようになったペットロボットを「富士丸」と名付けて、飼うことになったのだが……。 生きている猫と同じように振る舞う富士丸は、ときどき勝手に外へと出て行く。しかし何をしているのか家族は知らない。 不可思議百物語(SSonly)イベント・参加作。
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