長編小説

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「エリア・オーサカ」 (121830文字) 大阪が舞台のアクションSF。 実在の建物や地名が登場します。 突如現れた異星人オーパムにより、大阪市内は空間がゆがめられて行くことができなくなってしまっていた。 日本を実質支配下においたオーパムは、入れないエリア・オーサカへ入ることのできる能力を与え、〝鍵〟を破壊する「ダイバー」を地球人からつのる。 任務を果たした者には多額の報酬が約束されたが、エリア・オーサカ内は異形の生物がはびこり、失敗は死を意味した。 ダイバーたちは、それぞれの思いを胸に、今日もエリア・オーサカへとおもむく。 果たして、オーパムの目的とは? ダイバーたちの未来にはなにが待っているのか? エリア・オーサカのすべて明かされるラストシーン。
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