短編小説

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「美しい幼虫」 (7558文字) 買ってきたキャベツに一匹の幼虫が潜んでいた。青い光沢を放つ見たこともない幼虫を、青年はせっせと世話を焼いて飼い始める。 いったいなんの虫なのかわからないまま、幼虫はどんどん大きくなっていった……。
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