プロローグ

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「…新八。お前勉強しなくていいのか?大文(ダイモン)にまた呼び出されるぞ?」 「ぐふぁっ!それは困るwだが手を付けようにも暗号の羅列すぎて何が解らんかも分からんwww」 大文ってのは、 昔から俺がめっさ苦手分野とする"数学"の教師サマ(♂)の名前だ。 フルネームは【大文都(ミヤコ)】 俺らのクラスの"担任"でもある☆ そうそう、 この学園にはもう1人、顔は似てないけど大文の双子の兄弟で 【大文亨(トオル)】っていう男の保険医もいるお(・∀・`)w 「…はぁ…。後で教えてやる」 「あ、アリガトーすすむぅ」 イントネーション皆無の俺のセリフに烝がデカい溜め息をついた。 いやいや、 棒読みはフザケて言った訳ではないのよ烝君www アナタの教え方がいつもスパルタだから俺ビビッちまっただけなんすwww 不w可w抗w力www 「……………………」 こっわっww 眼力パネェっす烝さんwww と、取り敢えず話題を変えよう!! 「あ゙~~、で!?どしたのススム君っ!何か用だったん??w」 「……メシ。今から作るから新八なんか食いたいもんあるか聞こうかと思っ..「もやし炒め!!!あっ、あとホウレン草のおひたし食いたいっ!!!」 「…ふっ..相変わらず質素だな」 「ニヒルに笑うなしwつか失敬な子ねアナタwwいいだろ好きなんだよもやしがwww」 「あーはいはい。んじゃ先に風呂でも済ませとけ」 「は~いママ~ンwwあぃでっ」 wwちょwww "烝チョップ"の威力パネェwww コレ馬場越えるんじゃね?www
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