厄介事は突然に…!

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ゆらりと立ち上がる奴。 その目は俺ではなく、俺の後ろ。 つまり俺にくっついている天南に向けられている。 あ、やべぇな。 そう思った時にはすでに奴は走り出していて、天南に向かって拳を振り上げた。
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