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「…てかさ、なんで朔がここにいるの?」
と小声で朔にきくと、
「委員長様に呼び出されたんだよ~」
と、相変わらずのチャラ男バージョンで答えてくれた。
「それでね?本題何だけど、」
奥からなにやらプリントをもってきたいいんちょーはプリントをみながら俺と朔の前に座ると溜息を吐きながら俺達に問い掛けた。
「親衛隊隊長、ハクちゃん…心当たりあるよね?」
…え、俺やっぱり何かしちゃった感じ?w全然覚えがないんだけど…ww
「う~ん、あれかなーってのはあるよぉ」
え、朔何か心当たりあるの?ww
んー…朔だけじゃなくて俺も呼ばれるってのは俺も何かしたってことだよなぁ…
んー…
全然わかんないやっ☆ww
もういいや、聞いちゃおうww
「朔くん、僕何かしちゃったっけー?」
「え~ハクちんわかんないの~?」
顔をいいんちょーから見えない位置に向けた朔は俺を見て鼻で馬鹿にしたように笑った。
…すっげぇムカつくwww
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