0人が本棚に入れています
本棚に追加
私、宮本 花楓(カエデ)は今年から中学に入りまだ見ぬ楽しい学校生活を送ろうとしている。
花楓は入学式を終わらせ、先生の説明の下、下駄箱に来ていた。
なんかさっきからこっち見て笑う子がいるんですけど!!
・・・しょーがない私から話しかけますか!
と言ってもなんて話しかければいいの!?
私の頭の中はプチパニックだった。
「ねぇねぇ、あのさ、私と友達にならない?」
うぉー言った言ったけど急に友達にならない?って言われても困るよねΩÅΩ;
「フフっ…ククク…」
ん?
「いいよ。友達になろう。うちは槇田 香也だよ。よろしく! 名前何て言うの?」
「私は宮本 花楓だよ。こちらこそよろしく!香也って呼んでいい?」
「いいよー♪うちも花楓って呼ぶから。」
そんなこんなを話し先生の説明が終わり入学式は幕を閉じた。
家で自分のベッドに寝転がりながら今日あったことを思い出していた。
担任は・・・・・・おじさんΩÅΩ;
眉毛太いし・・・・・。
まぁ友達が出来たからいっか♪
「ふぁー…眠いし寝よっかな。」
おやすみ…
最初のコメントを投稿しよう!