異変

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~プププランド~ 平和なプププランドであるピンクの髪をした少年が歩いていた 「いや~今日は天気がいいから、散歩するには最適だねぇ~」 「そうですね~カービィさん今日は何処へ行くんですか?」 返事をしたのは少年と同じピンクの髪をした妖精で、 カービィと呼ばれた少年は 「う~ん、リボンちゃんは何処へ行きたい?」 リボンと呼ばれた妖精は 「カービィさんが行くところでしたら何処へでも」 「う~ん、じゃあ何処へ行こう…?」 二人で何処へ行こうか考えていると 「あ、カービィとリボンじゃない!どうしたの?」 呼び掛けてきたベレーボーを被った女の子で 「あ、アドレーヌさん。こんにちは」 「こんにちは、リボン」 「アドレーヌはこんな所で何してるの?」 アドレーヌと呼ばれた女の子は 「いや~絵を描こうと思ったんだけど、なかなか案が浮かばなくてね~と言うわけで、手伝ってよ」 アドレーヌにそう言われて、カービィとリボンは 「しょうがないな~」 「私も手伝いますよ」 「ありがと~二人とも!!」 そうして、三人で楽しく話し合っていた
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