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何かが落ちてきた場所に来たカービィ達
そこにいたのは…
「え?…この人達って…もしかしてドロッチェ団!?」
そう、そこには墜落し大破した船と全員気を失っているドロッチェ団員がいたのだ
「ちょ、ちょっと…これ大丈夫なの!?」
そこで、メタナイトがドロッチェ団に近づき
「………大丈夫。脈はちゃんとあるどうやら、気を失っているようだな…見事に全員」
「な、なんで…そんなことに?……あれ?」
「どうしたの、カービィさん?」
「ドロッチェは?」
カービィはドロッチェ団の団長であるドロッチェがいないことに気がついた
「さぁな…(しかし船のこの壊れよう…ただ墜落しただけではないだろう…攻撃を受けたあとがある)とりあえず、こいつらを城へ運ぶぞ」
「う、うん!分かった!!」
こうしてドロッチェ団と予期せぬ再開を果たしたカービィ達…
それを遠くで観ている影があった。その影はニヤリと笑みを浮かべると消えていなくなった…
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