第3章 懐かしのセ○サターン

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第3章 懐かしのセ○サターン

中学くらいのときにセ○サターンと言うゲーム機が大流行していました。 僕はセ○サターンなんよりプレステのがいいと言っていながら弟が買ったゼガサタのス○リートファイターを一日中やってしまっていました。 しかしこれがなかなかどうしたものか楽しいソフトが沢山あったのです😃 そしてとある日 弟と喧嘩をしてしまいました、そのときにセガサタはどちらか忘れましたが投げられたんだと記憶しています。 するとどうでしょうか? なんと!動かなくなってしまったではありませんか… 僕は直すためにカバーを開けて中をみました、よく見た結果ピックアップがずれていました。 「よ~しこれで動くな😃」 と思い油断してしまったのでしょうか? バチッ!!!? なんと動作確認のため電源を入れたままバラしていたのでそこらへんの回路には100vもの電流が流れていたのです しかしあの時に実感いたしました、高い電流に触れるとすぐに手が離せないということが…離そうとしてもくっついているかのごとく実際には1~2秒くらいだったのでしょうが全く動けなくなったのです。 このまま死んでしまうのかと考えてしまうほど怖かったです。 みなさんももしバラす時があるなら必ず電源を抜くことをおすすめいたします 注 パソコンなどは電源おとしてすぐにバラすと内部に電気が流れていますのでしっかりとなにも音がしなくなってからしてくださいね
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