アプローチ

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本気で本当に恐かったので仕方なく話した。 別に生徒会には興味ないこと、入ったのは友人の手伝いをするため。 それから副隊長の事を詳しくお話しといた。 全部聞いたあとはなんか呆然としてました。 「今の親衛隊はどうなっているんだ…」 「嫌っているのに入るだなんておかしすぎます」 「「副隊長さんキャラ作ってたんだねぇ」」 「お、れ…きら…?」 「書記様の事は最近嫌いじゃ無くなりましたよ。 というより好き、ですね。 あっもちろん恋愛のほうじゃないです」 書記さんわんこみたいでかわいいんだもん。 ゴールデンレトリバー? ラブラドールレトリバー? とりあえず大型犬だよね。 「しょ、き…ま……やめ…?」 「ですが名前を知りませんし…」
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