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「光ちゃん光ちゃん、僕やっぱ自室に戻るよ」
「遠慮しなくていいよ?」
「うーん、やっぱ赤いの気になるし血って落ちにくいじゃん?
早めに掃除しなきゃ駄目だし、もしあれだったら手当てしないとなぁ…なんて」
「お前は一匹狼を落とす気か?」
「あっ…」
で結局、光の部屋に泊まりました。
ベッドふかふかでした。
ウィッグとカラコン取った光ちゃんは相変わらず綺麗でした。
「光ちゃんほんと美人さんだねぇ」
「誉めても何もないぞ」
ベッドおっきかったから一緒に寝たよ。
友だちとこうして並んで寝るの久しぶりだ。
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