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「そういえばグレン…
今日は軍の会議じゃないの?」
「あぁ面倒だからさぼる。」
「ったく…いちよう准尉でしょ?!
また中佐に怒られるよ…」
はぁ…とため息をつきながら
グレンをにらんだ。
そう。まだ17才の少年グレンは軍の准尉なのだ。
「いいんだよ、別に…それより俺は修行をして求めている物をてにいれんだ!」
そうグレンはめを輝かせ言った。
「?求めている物?なにそれ!?変なものじゃないでしょうね!?」
手を腰にあて半分怒っていった。
「何でいちいち変なものを探すんだ!!
違うよ。安心しろ」
「別に~あんたなんか心配してないよ」
赤面した顔で心配していないと全力で否定してるのをみてグレンは「ぷっ」と思わず吹いてしまった。
「かわいいな!」
「なっ…
なによ!?へんたい!!セクハラ!」
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