平穏と秩序の崩壊

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さて、教室についたわけだが。 悠斗「ハァ」 ガラッ 少しだけ目線が集まってすぐに霧散する。 クラスに友達いないのはなれたけど.....。 やっぱ俺が変わっても周りは変わらずいつも通りの日常なんだな。 いや、でもいつもとの違いはあるな。 この学校に能力が浸透したこと。 おかげでクラスの会話の大半はその能力についてだ。 あっwwwそれにもう1つ変わるとすればwwww DQN1「おいおい。もしかして雑魚の神条くんじゃないですかぁ?」 DQN2「そんなこと言ってやるなよ。可哀想じゃないか」 DQN1「それもそうだな。なんせ! 何にも出来ない雑魚能力に目覚めちまったんだからな。ギャハハハ!」 DQN2「俺らはすげぇ能力に目覚めたからな。可哀想でならねぇよ!」 こいつらが今までより数倍はウザく変化してることだwwwwww まだだ。まだネタバレする時じゃない。 DQN1「おい! なんとか言えよ! 無視するってんなら俺の能力の実験台になってもらうぜ?」 DQN2「お! それいいね! やっちまおうぜ」 そういうお二人は1号が変化系 槌 level3で手が金槌に変化する能力で2号が強化系 腕 level4で腕の筋力増強というなんとも微妙な能力なのだ!wwwwwww なんなのwww腕が金槌ってwwww大工でも目指してんですかwwwwwww DQN1「おい! なんとか言えって言ってんだろ!!」 DQN2「チッ。マジでやっちまおうぜ」 そういって光り始める2号の腕。 キャーコワーイwwwwナグラレチャウヨーwwwww ここまでこいつらがやってんのに周りは止めないのな。 いいよwwwお前らが殺られそうな時、助けてやらないんだから!!wwwww
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