285人が本棚に入れています
本棚に追加
二人でベンチを立ち、参道を通り、新宮神社の石階段
を降る。
すねに付いていた、紅葉の落ち葉は、私が立ち上がる
と、またそよ風に吹かれ、
➰➰➰🍁
飛んで行った。
駐車場に行くと、私の中古な車しかない。
一番奥に止まっている。
美女(ふりかえれww!)は当たり前のように、私の車
に向かっていく。
私より先にスタスタと(汗)
「な!なあ?名前を教えてくれ(汗)」
美女(ガチ)は、一言
「いさ子」
と、だけ言う。
振り返らなかった。
え…。下だけ!
いきなりはいくらなんでもステディすぎるぜ(x_x;)
呼びにくい(汗)
いさ子は、私の車の助手席のドアの前で待っている。
鍵が掛かってるからだ。
「なーんで、無駄に遠くに止めるの?
それも、一番奥に?
ガラッガラじゃない?」
私は、走って運転席に周り、鍵を開けた。
掃除してて良かったwww
やっばかったああ(x_x;)
私が、運転席に乗り込むといさ子も、乗った。
「お…男くさっ!」
最初のコメントを投稿しよう!