一柱と一人の黄泉津坐大神イザナミ神

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二人でベンチを立ち、参道を通り、新宮神社の石階段 を降る。 すねに付いていた、紅葉の落ち葉は、私が立ち上がる と、またそよ風に吹かれ、 ➰➰➰🍁 飛んで行った。 駐車場に行くと、私の中古な車しかない。 一番奥に止まっている。 美女(ふりかえれww!)は当たり前のように、私の車 に向かっていく。 私より先にスタスタと(汗) 「な!なあ?名前を教えてくれ(汗)」 美女(ガチ)は、一言 「いさ子」 と、だけ言う。 振り返らなかった。 え…。下だけ! いきなりはいくらなんでもステディすぎるぜ(x_x;) 呼びにくい(汗) いさ子は、私の車の助手席のドアの前で待っている。 鍵が掛かってるからだ。 「なーんで、無駄に遠くに止めるの?  それも、一番奥に?  ガラッガラじゃない?」 私は、走って運転席に周り、鍵を開けた。 掃除してて良かったwww やっばかったああ(x_x;) 私が、運転席に乗り込むといさ子も、乗った。 「お…男くさっ!」
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