一柱と一人の黄泉津坐大神イザナミ神

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即、降りるなwwww 私はすぐに、消臭スプレーを後部席から手に取り、 しゅ――――っ♪♪     しゅっ♪♪ とすると、しばらくの間、しかめっ面だったいさ子が 普通の顔になった。 やっと、再び乗り込む。 「ねぇ。なーんで、無駄に遠くへ止めるの?」 いさ子が、バッグから テキパキと♪ 携帯空気清浄器wwww(シャ〇プ製)を出すと、 シガープラグに電源端子をブッ込んだ。 当然のようだった(汗) 私は、素朴な疑問をいさ子にぶつけてみた。 「エチケットだから。     (o^-')b  あとな?  差すのはいい…。  だが…  それ、いつも持ち歩いてるのか?」 いさ子が、まじまじと私の顔を見た。 (´・ω・`)←こんな感じ 「まさか…。  夢視でいるとわかったから、わざわざ買ったの。  いざ、買いに行くとね、品薄で、参ったわ…」 まぢかwwwww そんなに、たばこの臭いが キライ(`ヘ´)💔 かwwww どーも、サーセンwwww 淡々と言い切られたwwww
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