一柱と一人の黄泉津坐大神イザナミ神

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一陣の妙に乾いた風が私と美女(哀願)の、すき間を 吹き抜ける(汗) パサパサと御神木のしめ縄  しで の紙垂がたなびいた。 (* ̄ー ̄)      ……(@_@;||| こんな描写が、ぴったりな五秒ほどが、じっくり…… 流れ、永かった(汗) じ・つに、永かった!! わかばの長い灰が落ちた。 困惑を隠すかのように私はわかばを吸殻入れに入れ、 それでも困惑を消しきれず美女(推量)に問う。 「なぜ…………  知ってる、ですか?  私の名前とか、あれやらこれやら……」 と…………(汗) ・・・・・・・ 当たってるから。 ちょっと怖い……。 本当に(汗)視えるとか言うなよ? すると美女(懇願)は笑みを含み、のたまった。 当然のように。  ・・・・・・ 「夢で視たから」 だとぅ!?
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