第1章

5/31
前へ
/257ページ
次へ
喜ばしい結果に、 顔が緩みながら三人は 駅へ向かった。 学校へ報告をしたあと なにげなく、凜緒は 「塾にも報告するでしょ?」 と言った。 その一言は優梨にとって ダイナマイト並みに 威力があった そう、 色んな意味で。
/257ページ

最初のコメントを投稿しよう!

97人が本棚に入れています
本棚に追加