エドの回想

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皇帝「わけのわからんそうな顔をしているな?まあ、確かにわけわからんだろうな。それにしても、こうやってまた貴様と会うのも懐かしいな?あの前回の皇帝ゲームから一年後位か?」 エド「皇帝ゲーム?」 皇帝「前回のニート限定イベントの事だ。覚えているだろう?あのニート限定イベントの事を皇帝ゲームと呼ぶ事にしたのだ」 ああ、あれか。 確かに皇帝が命令とかしてたから皇帝ゲームと呼べば良いのかな? 皇帝「後、貴様…余が作らせた停止…」 立浪「陛下。あの事はあまりベラベラ喋っては…」 皇帝「おお。そうだったそうだった。またうっかり喋るとこだった。おい、聞かなかった事にしろ。良いな?」 エド「はい…」 何だ?何か言いかけたけど? 作らせた停止?はっ!? まさか…。 僕は何となくわかった。 やっぱり、あれって皇帝が作らせたのか。 あの時、フイルの話しを聞いて何となく感じてたんだよ。
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