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皇帝「ま、そういうわけで貴様も特別ゲストとして飛行船に乗船して一緒に飛行船で行われる皇帝ゲームをするのだ。拒否をすれば、この場で蜂の巣になるがどうする?」
皇帝がそう言うと同時に親衛隊員達が僕にマシンガンを向けて構える。
結局こうなるのか…。
前回の皇帝ゲームは運良く生き残れたけど今回の皇帝ゲームは…。
でもやるしかない。
エド「や、やりますよ。僕、皇帝ゲームやります!」
皇帝「うむ。良い判断だ。お前達銃を下ろせ」
皇帝がそう言うと親衛隊員達がマシンガンの銃を下ろす。
皇帝「実はな、貴様の他にも特別ゲストがおるのだ」
エド「え?誰ですか?」
皇帝「貴様を含めると特別ゲストは全員で3人だ。名前は言えんが…特別ゲストにはこれを与えるからわかるだろう」
皇帝はそう言うと、腕章を出した。
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