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ある日のこと、氷に近付いてくる小さな小熊がいました。
その小熊は恐ろしい氷とは知らず近付いていきます。
氷は小熊が近付いてくるのをすぐに気付き、凍らせようとしました。
すると小熊は、
「こんにちは、氷さん。今日は良い天気だね。」
と氷に話しかけました。
すると氷は、
「あなたも私を溶かしにきたの?それなら凍らせるよ。」
と言いました。
小熊はそれを聞くとキョトンとして言いました。
「氷さんを溶かすなんてことしないよ。そんなことをしたら氷さん死んじゃうじゃないか。」
次は氷がキョトンとしました。
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