こおりのこころ
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その日以来、小熊は毎日氷に会いにいきました。 それから何日、何か月の時が流れたでしょう。 気が付くと氷は小熊のことをすごく気に入っていました。 「小熊ちゃん、あの日からずっと毎日に話にきてくれて嬉しいよ。」 と氷が言うと小熊は笑顔で、 「僕も氷さんと毎日話せて嬉しいよ。これからもずっと話そうね。」 そう言った一か月後…
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