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「コンコン」
ノックをして入ると…
「ガッチャ」
なんの音?
亮が鍵を閉めていた…
「赤崎くんなんで鍵閉めるの?」
早く逃げればばれる。
「わかってるくせに 」
そう言って栞奈の髪にキスをしった。
「赤崎くんやめて 知らないもん」
ばれてる私が彼のこと裏切たことまだ誤解してる。
「俺がこの高校の理事長だよ栞奈
もう俺から逃げれないよ」
俺の勝ちだよ栞奈
僕のものだからね
「私を退学にして亮」
もう彼の笑顔を奪わない。
「なんで俺から逃げるの君が裏切てないことは1年前きずいて
探したんだよ」
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