ケモ耳は正義だ!!

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そう言えば、今日は獣人に会ったなぁ。 やっぱケモ耳最高ー! 師匠の家から一番近い所にあった集落が獣人の集落だったんだよね。 師匠によく連れられて行ってた。 そこで一番仲のよかった子に今日会った子はちょっと似てる。 懐かしいなぁ。 でも、あの子は、集落は、あの後無事だったのかな? 例え、無事だったとしても、僕を知っている者はもう誰もいないだろうけどね。 僅かに頭を過った郷愁を振り払うように頭(かぶり)を振った。 気持ちを切り替えるように前を向いた時、見覚えのあるモフモフ三角が視界に入った。 どうやら、考え事をしている間にもう自分の部屋の手前まで来ていたらしい。 そのモフモフ三角は、何故か僕の部屋の前を行ったり来たりとうろうろしている。 サ「君は確か…」 ?「こ、こんばんは」 そこにいたのは、今し方思い出していた獣人の少女だった。
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