第二章 普通と特別 

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最後のチャイムが鳴って 今日の授業が終わった 普通はここで部活に行くんだろうが 俺は部活に入っていない あんなもんただしんどいだけだ 「大神、、、だったよな」 しっかりとした口調でアメ野郎が言った 「先に屋上で待っていてくれ 俺はトイレ行くから」 「あ、、、あぁ、、」 そういってアメ野郎は早足でトイレに行った 何だアイツ、、、トイレ位 ゆっくり行ったらいーじゃねーか、、、 そんな事を考えながら 俺は屋上へ向かった これから起こる出来事を 何も知らずに、、、、、
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