第四章 時間と説明

2/6
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
俺は屋上をでて アメ野郎について学校を出た アメ野郎は校門の外に止めてある 1台の黒い車に歩み寄った そして窓をコンコンと叩いて 「おい丞士郎、ヤングアビリティーを見つけたぞ」と言った すると車の窓がススーと開いた 「そんなことはどうでもいい お前は5分だけ待ってくれと言ったが 俺は5分30秒待った この30秒どうしてくれるんだ?」 中にいたのは黒髪でメガネの男の人だった 「どうしてくれるんだって、、、 30秒くらい大目に見てくれよ」 「俺が遅刻などが嫌いなのはお前も知っていることだろう」 、、、なんか厳しそうな人だ
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!