第二章 普通と特別 

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なんだ?この野郎、、、? アメなんか舐めやがって、、 まぁでもなかなかさわやかな顔だな 野郎ってゆうよりか君付けする 位が丁度いい感じだな、、、 まぁでもアメ野郎って呼んでおくか カッカッカッカッ アメ野郎が黒板に字を書き始めた 『七海 星弥』 アメ野郎が口を開いた 「今日からこのクラスで 一緒に勉強する事になった 七海 星弥(ななみ せいや)といいます 気軽に話しかけて下さい」 パチパチパチ、、、 乾いた拍手がまばらに起きる なんか話し慣れてる感じがするな、、 まぁいい どうせコイツも俺を怖がるに違いない 高校生なんてどうせそんなもんだ、、、 俺はコイツと会話する事もないだろうな、、、 「じゃぁ~席は、、、  大神の隣に座ろうか」 教室がざわめいた
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