夢の女
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俺は若い女性店員に見られている事に異常な興奮を感じた。 熱いほとばしりが足の爪先から、せりあがってくる。 そして脊髄から脳天を電流が龍の如く突き抜けた。 俺の膝の上に跨がっていた女は歌が唄えないほど、恍惚の表情をしていた。 『ア、アーン』 そして熱い吐息を洩らした。 俺はは我慢しきれず女をギュツと抱きしめる。 その瞬間、俺の頭の中は真っ白になった。
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