第3巻《怪奇現象!?桜蘭に…》

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鏡『そのうっとうしさは子ぎつねにまでも嫌がられたか』 フッ…っと、鏡夜は鼻で笑った。 環『Σな゛っ!?そ…そんなことは…!!』 環は涙目になりながら、ハルヒに近づいた。 ハルヒは無言で逃げる また 環が近づく ハルヒも逃げる… ……………………… 環『何故、逃げるんだ!?ハルヒ!』 ハ『いや…この子ぎつねが嫌がると思いまして…』 ハルヒは子ぎつねを撫でながら、環と距離をとった。 環『うわぁぁぁあん(泣)おかさぁぁぁぁん』 環は号泣しながら鏡夜の元へ走って行った! 光『にしてもさ~本当!ハルヒに良く懐いてるね~』 馨『実はハルヒもモリ先輩並に動物と交信が出きるとか!?(笑)』 光と馨は腹を抱えながら笑い出した。 ハニ『でも、僕初めて見たよ~銀色の狐なんて!ね!崇』 モリ『あぁ…』 ハニー先輩も、モリ先輩も子ぎつねをじーっと見ている。 ハ『自分も初めて見ました…どこから来たんでしょうか?』
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