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鏡『そのうっとうしさは子ぎつねにまでも嫌がられたか』
フッ…っと、鏡夜は鼻で笑った。
環『Σな゛っ!?そ…そんなことは…!!』
環は涙目になりながら、ハルヒに近づいた。
ハルヒは無言で逃げる
また 環が近づく
ハルヒも逃げる…
………………………
環『何故、逃げるんだ!?ハルヒ!』
ハ『いや…この子ぎつねが嫌がると思いまして…』
ハルヒは子ぎつねを撫でながら、環と距離をとった。
環『うわぁぁぁあん(泣)おかさぁぁぁぁん』
環は号泣しながら鏡夜の元へ走って行った!
光『にしてもさ~本当!ハルヒに良く懐いてるね~』
馨『実はハルヒもモリ先輩並に動物と交信が出きるとか!?(笑)』
光と馨は腹を抱えながら笑い出した。
ハニ『でも、僕初めて見たよ~銀色の狐なんて!ね!崇』
モリ『あぁ…』
ハニー先輩も、モリ先輩も子ぎつねをじーっと見ている。
ハ『自分も初めて見ました…どこから来たんでしょうか?』
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