魔界

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「では後はお前たちに任せる。クロマに接触すると勘づかれるかも知れんからあまり近付くな」 「では遠くから見守っておきますね」 クーリュナルクは満面の笑みでそう答えると部屋を静かに出ていった。サクマもクーリュナルクの後を走って追いかけていった。
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