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しかも、こんな苦労してんのに王道転校生君も来ないし。
このまま3年を迎えたら俺、ストレスでハゲちゃう。
そんな憂鬱なある午後の日のこと。
「え、転校生?!がくるのぉ?」
おっと、いいきなりすぎて地が出てしまった。
「はい。なんでも理事長の甥だとか。」
キタよ、うん☆
やべぇ、テンションあがる(*゚▽゚*)
よし、明日は早起きだな。
「ありがとぉ☆ニコ」
「い、いえ///」
あれれぇ?←コ○ン風
なぜか赤くなったぞ。
その夜の俺は機嫌がよかった。
「寝起きが悪い俺だかっらぁ、めざーましはぁ5個じゃ足りぃなぁい♪」
機嫌がいいときにしか歌わない【NeOKi】(ねおき)という自作の歌を歌いながら
8時に布団にはいった。
そして俺は今、
「もしー王道じゃなかぁったーならぶーちぃころがすぅ♪」
ある歌の替え歌を歌いながら待機しております☆
現在、7時ですなう。なうなう。
この髪型のセッティングがなかったら、あと30分は短縮できたさー。なうなう。
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