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サナは不気味に笑い始めました。アリスは少し怖くなり、後ずさりしました‥
S「オイオイ、怖がるなよw両親に会いたいんだろ?」
ア「‥町まで‥連れてってくれるの?」
S「あぁ。まぁな。俺が知ってる限りの事は、教えてやるさ」
‥なんだか不思議でした。まるで、前に会った事があるかのような感覚です。
ア「ねぇ‥サナ」
S「あ?」
ア「‥なんで、私の名前を知っているの?‥私達‥どこかで会った‥?」
アリスが質問すると‥‥サナは黙ってしまいました。‥‥アリスが、もう一度質問しかけると‥
S「アリス」
ア「‥何?サナ」
S「幽霊って、信じるか?」
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