一番まとも

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ハブメルの解答に呆れながらも、 キルリもやはり。と目を伏せた。 「頼るしかないですかね…万物の 神に」 「だろ…俺とピースには難しすぎ る。の前にやる事があるだろ?」 キルリの肩にハブメルが手を置い た。そうやる事があった。次期に大きく動くだろうソレの為 にキルリは真っ直ぐとハブメルを 見つめ言った。 「どのくらい役立つかわからない けど布石を打つとしましょう…ハ ブメル。 嫌な予感がします」 「ああ…俺もだ」 危機を回避する為の布石[ふせき ]それがどんな力を後に発するか …2人はまだ知らない。 ただ、危機を回避するためだけに 2人は打つ約束を交わすのだった 。
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