≪気紛れ人間性≫

あの人…

俺は世界一大切な人をなくした…。
独り寂しくいると同情の声だって聞こえる…。

俺はそんな言葉が聞きたくて泣いている訳じゃないのに…俺は………俺は……只辛くて泣いてるだけなんだ…。

今他の奴等と関わったってつまんねぇことだし……只あいつに会いたくて…また愛したくて…でも、俺のプライドが許さない…。

只言いたいことは…愛してるって一言だけだよ……。