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《遠い昔の思い出》
一人で寝ている少年Aに
声をかける少年B
少年B「シーヴァ!!遊ぼーう♪」
少年A「お前は…俺が怖くないのか?」
少年B「怖い?何が?」
少年A「何がって…俺は…
全てを壊してしまう…から…」
少年B「うーん…別に怖くないよ♪
だってシヴァはシヴァだし…
なんてゆうか…なんだろ…
わかんないけど…」
少年A「お前なぁ…」
少年B「…友達だから…
友達だから♪怖いなんて思わないよ♪」
少年A「意味がわからん…やっぱ…
お前の事…嫌いだわ…」
少年B「別に良いもん♪シヴァが嫌いでも
僕はシヴァの事、好きだし♪」
少年A「やっぱ…意味がわからん…けど…」
少年B「けど?」
少年A「ブラフマー、お前…
…………良いやつだな…」
少年B「ん?良いやつ?」
少女「シヴァ♪ブラフマー♪」
少年B「ドゥルガーだ♪」
少女「二人共、何してるの?」
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