先輩

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何も知らない事だらけだな。 俺達はやって行けるのだろか? 不安になった。 そんな時ずっと黙っていたルミが 「あのー…ちょっといいですか?」 「ん?」 「私が彼達といる事で怖いのは女の人達ですが… 男の人からも狙われるのでしょうか?」 「そうだな。だけど、きっとこいつ等が守る。」 ハルさん。 「安心していいと思う。 こいつ等の傍さえ離れなければ… それに、俺達は【龍王】を引退しても俺達はずっとこいつ等を支える。 俺達の組は、ルイの組の傘下だから… 俺達は、組の若であるルイが決めた女なら守って行く。 そうだよな…ハル。」 ナオさん。
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