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「ルミが戻ってくるなり“彼氏が出来た”といいました。
聞けば“やくざの家柄”で“若頭”と聞き反対しました。
ですが……会ってほしいと迎えに来るからといい会う事にしました。会って見て驚きました。外見は“やくざ”に見えないからです。
しかも“かなりのイケメン”で……
しかも、“あの龍王の総長”だと言う立場にも…
守って貰えるようですし、認めます。って言うか様子を見たいと思います。
門限は、11時としておきますので、遅くなる時は私に連絡を貰えますか?ルイ君。」
「あっ…はい。」
俺はおじさんと赤外通信で連絡先を交換した。
そして俺とルミが車に乗り込んだ時に玄関に居るご両親が『まさか、娘が“龍王”にかかわるとはなぁ……』って呟いてたとも知らずに……
しかし、若い両親だったなぁ……
俺の両親とあまりかわなさそうだな。
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