桜樹楓

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桜樹楓

雨が降っていた 「建崎…俺を止めたいと思うなら殺してくれよ!」 ■■は悲痛な声で叫びナイフを建崎の胸に狙いを定め、走り出した そこから建崎は何が起きたか分からなかったがいつの間にか自分の手がナイフを握っており、■■の腹部を深く刺し貫いていた
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