0人が本棚に入れています
本棚に追加
翌日、僕は、そのことが頭から離れなかった...
学校にいる時も..
少し離れたのは、部活中。
大好きなテニスができるから...
...でも、やっぱり、君を想ってしまう..
こんな僕を君は、どう思うかな...
遅くなったが、彼女が死ぬ2年前...
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「きみ、桜樹 明くん?」
「あっ、うん!そうだけど?」
「私、神崎 佳奈!じ...じつは...」
「ん?なに?」
「実は、好きなんですっ!」
えっ...?
それは、俺に初めての告白だった...
最初のコメントを投稿しよう!