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翌朝
玲音は気持ちよく寝る事が出来たので心地よく起きる事ができた
それもそのはず携帯の画面を見るとディスプレイには
13時02分
と表示されている
完全に学校は遅刻である
玲音(シャワー浴びよ)
自室を出て浴室に向かう
10分後
玲音は浴室から出てきた
自室に戻る前にキッチンへ行き何か食べられるものはないか探す
探しているとパンがあったのでそれを持ち自室に戻る
自室に戻ると携帯が光っていた
開くと
『着信あり:3件』
と表示されている
ボタンを押すと相手は全て飛鳥だった
玲音(こんな時間に何だ?)
すると
ブーブー
『着信:横山飛鳥』
また飛鳥からの着信である
玲音は応答ボタンを押す
玲音「何だ?」
普段通りに対応するが中々、反応がない
玲音「お前から電話何てめずらしいじゃねーか
メールの方が好きとか言ってたクセに」
『あの…
桜木花恋…
です…』
細々とした女の声が言う
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