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ボール「ここが魔法医学館?」
ミー「そうだが」
ボール「なぜ 俺をここに?」
ミー「行けばわかるのだが、、、」
ケイ
「ボール、嫌だったら、すぐ帰ってこいよ?」
ミー「それは困るんだが、」
ケイ
「おじさん、知ってるだろ?ボールはこの世界きたばっかなんだから、、、」
ミー
「ミコト様はこの国に数人しかいないのだが」
ボール「ミコト?」
ミー「行けばわかるのだが、、、」
???「先生」
ミー「リツコさんか」
リツコ
「あら?ボール君?何してるのよ?」
ケイ「知り合いか?」
ボール「ま、まぁ」
ミー
「ボールを医学館に連れて行くところなんだが」
リツコ
「?どこか怪我したの??お姉さんが 治してあげるー?」
ミー「ややこしいのだが」
リツコ
「あたしだって、この国の ミコトよ。」
ケイ「まじか」
リツコ
「5人しかいないんだから、知っておきなさいよ」
ケイ
「知ってるけど、、そのうちの一人が オカマって、、」
リツコ
「なによ!あんた 文句あるの!」
ミー
「リアルに ややこしいのだが」
ボール
「とにかく、中に入ればいいんですね?入ります」
リツコ「あら」
ミー「リツコ」
リツコ「??」
ミー
「ボール君は もしかしたら、ミコトになれるやもしれん、、」
リツコ「!!!」
ケイ「!!!」
ミー
「と言う訳で ミコトの修行をしてやってくれないか?」
リツコ「本当なの?」
ミー「おそらく、、だが、、」
ケイ
「じゃあ、ボールはこの国のミコトに なるのか?」
ミー「まだなんとも言えぬが」
リツコ
「先生話は後にしましょう あの子行っちゃったから 追いかけるわ。それと、あんた」
ケイ「おれ?」
リツコ「後で決着つけるわよ」
ケイ「うわぁー」
ミー「ややこしいのだが」
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