第1章ー「終わりが始まり」

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王宮到着… まろんが王宮に入りきらず 門の前で体育座りしてる 兵士に囲まれているが いまはスルーしておく 王「魔王は討伐できなかったか…」 蓮「やつは強大な力をもっていて あと1歩のところで…」 王「そうか… ところで勇者、 門の前のやつは知り合いか?」 蓮「違います」 王「しかし お主の名前を呼びながら 泣いているぞ?」 まろんsideーーーーーーーーー ま「はすかぁぁぁぁ」 兵A「だまれ巨体!!」 ま「おれは栗だぁぁぁ」 兵B「意味の分からぬ事を言うな!」 ま「はすかぁぁぁぁ 兵士がいぢめるぅぅぅ」 ーーーーーーーーーーーーーー 蓮「…はい、私の栗です」 王「そうか…(くり?) では兵士に伝えておく」 蓮「ありがとうございます」 王「とりあえず 今日のところは休んでおけ」
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