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今俺が居るのは学校だ。
「お、聖史じゃん。おはよう」
話し掛けて来たのは俺の友達の山浦 海斗だ。
聖史「海斗か、おはよう」
海斗「今日は早いな」
聖史「あぁ、珍しくトラブルにはまだ巻き込まれてない」
いつもなら何かしらトラブルに巻き込まれているんだけどな。珍しい事もあるもんだ。
海斗「それはかなり珍しいな。きっと神様が味方してくれてるんじゃね？」
聖史「そうかもな」
キーンコーンカーンコーン
海斗「お、ベルが鳴ったな。また後で」
聖史「分かった。また後で」
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