第一章 出会い
6/29
読書設定
目次
前へ
/
251ページ
次へ
「アルッソさん、まさかまた徹夜でお酒飲んでました?」 そういってセレンは鼻をつまむ。 「おうよ。向かいの家の旦那がいい酒が手に入ったなんて、いうもんだからつい飲んじまった。おかげで二日酔いだ。頭が痛ぇ。」 「頭が痛いのはこっちですよ。禁酒はどうしたんですか?まだ二日しか経ってないじゃないですか!」 けだるそうに椅子に座るアルッソに、呆れたようにセレンは言った。
/
251ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!