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と威勢の良い声でフィルはタルティアに返事を返した。
タルティア「信じてみましょうか」
タルティアもなくなく、納得したようだ。
フィル「ッフ!!バカだ。俺が、はいそうですかって簡単に言うと思ったのか世…さっきのは演技だよ「演技」」
フィルはついに脳内で人の愚痴を言うようにまで落ちてしまった。、この男は、さらに愚かな人間になってしまったようだ。
シルフィ「はい!!もうこの話は終わり、というよりもこの話は元のネタを入れたら、ただのその話の飾りでしかないんだけどね」
タルティア「元のネタ?…それはなんですか」
シルフィ「それはタルティア君!!」
タルティア「はい!!」
シルフィ「あなたが…そ、そんなことよりも何でフィルさんの後ろに討伐しに行ったヴァルダムタイガーがいるんですか?って質問したんだよ」
それを聞いたタルティアは顔を一瞬にして真っ赤にしてしまった。
とそこにさらにシルフィの仕打ちがきた。
シルフィ「そうそう。その質問をした時も、その言動だったよ?」
タルティアは、すでに赤い顔をさらに真っ赤にした。
シルフィ「まっいっか!!…本題に戻ろう。それでなんでヴァルダムタイガーがここにいるの?フィル君」
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