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しかしアキトは顔を俯かせたままだった
そんなアキトを見てイッキとアイコンタクトをする
ゴン(とにかくベビーフェイス!!お前たちだけでも逃げろ!!)
イッキ(いや....まァ...つってもこんだけぐるりと囲まれちまうとなァ.....)
ゴン「俺がこじ開ける!!忘れたのか!?ココはオレのエリアだ!!!」
すると先程のクレーンが武装警官たちの横から物凄い勢いで迫ってきた
警官「うわぁっ退避っ!!退避ーーっ!!」
カイト「ボケッ!!陣形を崩すな!?」
すると逃げていた警官の一人がアキトにぶつかる
アキト「あっ!!!(眼帯がっ!!)」
警官の陣形が崩れた瞬間を狙ってイッキ達はトンちゃんの車に乗って逃げた
イッキ「出せっ!!トンちゃんっ!!」
トン「オーライッ!!」
ゴン「バカッ、俺ァいいんだよっ放っ「うるせえ!!だまれ!!」ぐえっ!!」
カズ「プロになるんでしょ?よく知んねーけど前科とかついたら免許ヤバイんじゃねェスか?」
ゴンゾーは口元に笑みを浮かべ
ゴン「...ちっ、バカヤロ....」
そんなイッキ達を”アギト”とカイトが睨んだ
しかしトンちゃんの車はイッキ達全員を乗っけているためとても遅かった
アギト・カイト「.......」
カイト「なめとんかコラァっ!!」
と言って銃を乱射しながら追い掛けた
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