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シムカは驚いたようにこっちを見る
シムカ「え!?そうだったの!?」
トモヤ「まぁな、んじゃこの話は置いといてどーすんだ?」
シムカ「うん、パーツ・ウォウ観に行きたい」
トモヤは分かっていたように
トモヤ「了解了解。あ、そういえばシムカ」
シムカ「なに?」
トモヤ「お前ヤケにイッキに絡むなぁ、惚れたのか?」
するとシムカが怒った
シムカ「違うよ!私が好きなのはトモヤだもん!!カラス君は違うもん....」
トモヤ「悪い悪い」
と言ってシムカの頭を優しく撫でて抱き締める
シムカ「.....許してあげない.....」
トモヤは半ば呆れながらシムカを撫でる
トモヤ「じゃあ、どうしたら許してくれんだ?」
シムカは俯きながら小さい声で
シムカ「....キスして....///」
俯きながら小さく言ったのでトモヤには聞こえなかった
トモヤ「あ?なんだって?」
シムカは顔をあげる
シムカ「だから、[キス]してくれたら許してあげる」
キスを強調して言う
トモヤ「キスでいいのか?」
するとシムカは必殺技の上目遣い+涙目を発動した
シムカ「ダメ?」
トモヤ「それは反則だろ///」
と言って照れながら優しくキスをする
トモヤ「これで満足か?」
満面の笑顔でシムカは答えた
シムカ「うん!」
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