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トモヤ「お前現金な奴だなぁ」
シムカ「いいじゃない別に」
トモヤ「ハハハ、じゃあ行くか」
朋也sideout
イッキside
イッキ「ほーーはーーへーーふーーん」
リンゴ「もーー少しは落ち着いてよぉ」
カズ「ここが今回のパーツ・ウォウの戦場か.....いいとこだなぁ、トリックに使えそーなギミックがてんこ盛りだ」
イッキ達がはしゃいでいると後ろから仮面をつけた怪しい人が後ろからイッキに声をかけた
???「よく来たなベビーフェイス(ゴフーゴフー)」
イッキ・カズ「「誰ですかっ!?」」
???「この縄張りの主、金鉄ブルズのヘッド、徳俵権造だ。Tゴンゾーと呼べ」
イッキ「うはー、トナカイのおっちゃんめっちゃだっせぇな!」
ゴン「いや、バッファローなんだけど....つーか、なんだこのあちこち失礼な男は。あと指さすな」
話していると同じ仮面をつけたゴンゾーのチームの仲間らしき人が話し掛けてきた
???「ゴンゾーさん....そろそろ」
ゴン「オウヨ」
するとTシャツを上げて腹につけてあった重りを外す
ゴンゾーの体はギチギチに鍛えられておりそれを見てイッキとカズは同時にこう思った
イッキ・カズ(んまァ~~、着やせするタイプなのね~~)
その重りをイッキに渡しながら言った
ゴン「預かっててくれ」
イッキ「オウ!?」
重りを持った瞬間イッキの姿が消えたと思ったら床に穴があいて下の階にイッキがいた
イッキ「んなっ....!?何でできてんだこりゃ....」
ゴン「気ィつけろよこのへん床腐ってっからよォ、あと”上”に行くつもりなら....よく覚えとけ今ァまだストリートの悪ガキだがこのA級バトルですら俺らには通過点よ」
ゴンゾーがイッキ達に背を向けて言う
ゴン「いずれA.Tプロライダー「Tゴンゾー」の名は世界を駆けめぐる!!この金鉄ブルズと共にな!!」
イッキ「トナ....バッファローのおっちゃん!!」
イッキ・カズ・オニギリ「「「ガンバ!!!」」」
金鉄ブルズとアギトの両チームが並ぶ
金鉄ブルズが5人に対してアギトは2人だった
オニギリ「て言うか....5対2かよ」
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