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泣き虫だった自分
弱虫だった自分
身体を差し出す事で自らが安心してた
身体を差し出す事で 一瞬の快楽と 一瞬の堕落
こんな汚い自分自信
こうでもしなきゃダメなんだ
誰かに存在 気付いて欲しくて
身体を繋げば 一瞬なら あたしを見ていてくれるでしょ?
間違ってるかもしれない
でも これしか解らない
正しいと 正当化にするしか…出来なかった
貴方に逢うまで
貴方は 明るく 元気で
いつも自分自信に嘘を吐かない人だった
見てて惹かれた 貴方みたいになれたなら…
貴方は こんなあたしでも 綺麗と 強く抱き締めてくれた
嬉しかった
自分の存在認めてくれる人がいたから
過去の全てを 洗い流せる様な気がした
だからね
もう あんなコトはしないから
ずっとずっと
愛しててくれると嬉しいな
愛して 下さい
あたし自信を受け入れて…
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