目が覚めた

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「へくちっ…」 窓から屋上へ上がっていって後一歩でフェンスに座れる、 と思ったときくしゃみをしてしまった。 ふわふわ浮いていた身体はどこへいったか。 急にGがかかったように下に落ち始める。 その前にフェンスを掴んでよじ登ったけどね。 空を見上げると どこまでも  黒くて   暗くて    蒼かった。 改行した意味?無いよ雰囲気作りだもの 一等星だけがピカピカ光る。 強い強い生きる意志と 死ぬ最後の輝き 数億年前の光り達 都会ではこんな所かと思い。 なんとなく、生まれ故郷を見たくなった。 別に実家住まいのはずなんだけどね
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